使い方 実践編(1)

Mako Spyker

2007年12月28日 01:38


思った以上に、お買い上げいただいているレンタルBOTです。

今回は、通知機能の部分と、BOTの配置のコツについて、ご説明したいと思います。
通知は、オーナと利用者に通知します。

1、レンタル開始時、追加時にに、支払われた期間を通知します。

2、レンタル可能プリム数をオーバーしたり、オーバーしていたものが解消された時に、場所と使用プリム数と状態が通知されます。プリム数がオーバーしている間は、settingのim_delay(時間)で設定した、間隔で通知され続けます。

3、レンタル期間の終了3日前から、場所と使用プリム数と残り時間が通知されます。2と同様に、settingのim_delay(時間)で設定した、間隔で通知され続けます。

おまけ、settingのowner_address に、メールアドレスを設定すると、2と3は、オーナーにメールでも通知されます。


続いて、BOTの配置方法について、説明します。

まず、rezして、初期化まで行ってください。


この後、編集で、サイズ、位置、ファントムの設定を行ってください。
大体の位置で合わせたら、引き伸ばしで、微修正を行います。
このとき、「両側を引き伸ばす」のチェックをはずすと、合わせやすいです。


注意
サイズ、位置、ファントムの保存タイミングですが、移動したタイミングなので、最初の位置が決まったら、ちょっと移動させて、Ctrl + z などで、戻して下し。そうすれば、戻したタイミングで、保存されます。

次に、タッチしてメニューを出して、「Set Bot」をクリックすると、レンタル中のBOTに変わります。
レンタル前と同様に、編集で、サイズ、位置、ファントムの設定を行ってください。
注意
位置は、レンタル前の位置を基準に相対座標で移動距離が保存されます。

続いて、タッチメニューから、「Set Bot」をクリックすると、プリムオーバー、れんたっる期間終了の順で、変わりますので、同様に、設定を行ってください。

設定が終了したら、タッチメニューから、「Restart」クリックすれば、レンタル状態になります。

注意
このままですと、再Resやタッチメニューの「Fill Reset」、「Reload」すると元に戻ってしまいます。
戻さない為には、タッチメニューの「Show Set」を押したときに表示される、Object ノートカードの内容と同様の記述を、「Object」と言う名前のノートカードに記載して、BOTのコンテンツに入れてください。

つぎは、コマンドの使いどころについて、何回かに分けて記載したいと思います。

以下の店舗で販売しています。
本店

また、近々、共同開発者の羅漢モールのソロさんから、ソロさんセレクトの和風テクスチャバージョンが、販売されます。
こちらのバージョンは、テクスチャが固定の予定ですので、テクスチャを変更したい人はご注意ください。

また、羅漢モールのソロさんの処に、サポートページをご用意いただきましたので、質問等ありましたら、こちらによろしくお願いします。
http://mdhelp.slmame.com/

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