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2008年05月25日

Update ベンダー用意しました

当店で販売しているレンタルボックスシステムを皆様からの要望に応じて、細かいレビジョンのアップをしてきたのですが、今まで購入いただいた方への対応がおろそかになっていました。

今回、すでにご購入頂いた方で、アップデートをご希望されるユーザー様に対応する為に、本店に、アップデート用のベンダーを用意させていただきました。
タッチいただくと、購入の履歴を確認して、該当する場合に、新バージョンを配布させていただきます。
現在のRental Spece BOT Systemのバージョンは、1.5.4になります。



他の現在販売中の場所には、本店にUpdateベンダーを置いていることの判る看板を準備をさせていただきます。

今後とも、よろしくお願いします。  

Posted by Mako Spyker at 18:39Comments(0)Rental Space BOT System

2008年02月02日

BOT System バージョンアップ

12月に発売した、レンタルスペース BOT Systemですが、Version 1.5にバージョンアップしました。



バージョンアップの内容ですが、

不具合の修正
・土地のスペース内のプリムオーナー数が多いと、メモリ不足が発生する
 (大型のレンタルモールでないと発生しない為、気が付くのが遅くなりました。)

機能改善の内容
・レンタル中のレンタル利用者の表示
・スクリプト分割、メモリ効率化に伴う、メッセージ(日本語)文字数の増強

ご購入いただいている、お客様には、すでにバージョンアップ版をお送りさせていただいていますが、もし、届いていない方が居ましたら、ご連絡ください。
購入確認が出来次第、お送りさせていただきます。
  

Posted by Mako Spyker at 22:34Comments(0)Rental Space BOT System

2007年12月28日

日本語

利用いただいているユーザ様から、setting ノートカードで設定可能な日本語の部分に付いて、説明して欲しいとのリクエストがありましたので、ちょっと書いてみたいと思います。

レンタル費用支払時に、送られるIMメッセージ

rental_first_list_? = 1 週間 レンタルを開始しました, 7, 1
rental_list_? = 1 週間 レンタル期間を追加しました, 7, 1
rental_firstは、最初のレンタル時で、rental_listは、レンタル追加時の記述になります。
記述の順番は、メッセージ、期間、費用をカンマ区切りで記述します。

レンタル可能時のフローティングメッセージ

rental_message = レンタル可能です。\n10プリズムで、一週間 L$60です。
'\n'で、改行になります。

レンタル期間終了時の利用者へ送られるIMメッセージ

rental_end_message = レンタル期間が終了しています

レンタル中に、別のユーザーが支払いをしたときに送られるIMメッセージ

no_rental_message = レンタル中です

こんな風に、記載できるのですが、あまり多くの文字を書き込むと、メモリが足りなくなるので、注意が必要です。
setting ノートカードは、UTF-8で、1020バイトぐらいに、抑えてください。

以下の店舗で販売しています。
本店

また、羅漢モールのソロさんの処に、サポートページをご用意いただきましたので、質問等ありましたら、こちらによろしくお願いします。
http://mdhelp.slmame.com/

  

Posted by Mako Spyker at 22:49Comments(0)Rental Space BOT System

2007年12月28日

使い方 実践編(1)

思った以上に、お買い上げいただいているレンタルBOTです。

今回は、通知機能の部分と、BOTの配置のコツについて、ご説明したいと思います。
通知は、オーナと利用者に通知します。

1、レンタル開始時、追加時にに、支払われた期間を通知します。

2、レンタル可能プリム数をオーバーしたり、オーバーしていたものが解消された時に、場所と使用プリム数と状態が通知されます。プリム数がオーバーしている間は、settingのim_delay(時間)で設定した、間隔で通知され続けます。

3、レンタル期間の終了3日前から、場所と使用プリム数と残り時間が通知されます。2と同様に、settingのim_delay(時間)で設定した、間隔で通知され続けます。

おまけ、settingのowner_address に、メールアドレスを設定すると、2と3は、オーナーにメールでも通知されます。


続いて、BOTの配置方法について、説明します。

まず、rezして、初期化まで行ってください。


この後、編集で、サイズ、位置、ファントムの設定を行ってください。
大体の位置で合わせたら、引き伸ばしで、微修正を行います。
このとき、「両側を引き伸ばす」のチェックをはずすと、合わせやすいです。


注意
サイズ、位置、ファントムの保存タイミングですが、移動したタイミングなので、最初の位置が決まったら、ちょっと移動させて、Ctrl + z などで、戻して下し。そうすれば、戻したタイミングで、保存されます。

次に、タッチしてメニューを出して、「Set Bot」をクリックすると、レンタル中のBOTに変わります。
レンタル前と同様に、編集で、サイズ、位置、ファントムの設定を行ってください。
注意
位置は、レンタル前の位置を基準に相対座標で移動距離が保存されます。

続いて、タッチメニューから、「Set Bot」をクリックすると、プリムオーバー、れんたっる期間終了の順で、変わりますので、同様に、設定を行ってください。

設定が終了したら、タッチメニューから、「Restart」クリックすれば、レンタル状態になります。

注意
このままですと、再Resやタッチメニューの「Fill Reset」、「Reload」すると元に戻ってしまいます。
戻さない為には、タッチメニューの「Show Set」を押したときに表示される、Object ノートカードの内容と同様の記述を、「Object」と言う名前のノートカードに記載して、BOTのコンテンツに入れてください。

つぎは、コマンドの使いどころについて、何回かに分けて記載したいと思います。

以下の店舗で販売しています。
本店

また、近々、共同開発者の羅漢モールのソロさんから、ソロさんセレクトの和風テクスチャバージョンが、販売されます。
こちらのバージョンは、テクスチャが固定の予定ですので、テクスチャを変更したい人はご注意ください。

また、羅漢モールのソロさんの処に、サポートページをご用意いただきましたので、質問等ありましたら、こちらによろしくお願いします。
http://mdhelp.slmame.com/

  

Posted by Mako Spyker at 01:38Comments(0)Rental Space BOT System

2007年12月21日

使い方 基本編(2)

連日、ご購入いただきありがとうございます。

引き続き、コマンド関連のご説明をしたいと思います。


"Full Reset"
各種設定ファイルを読み込む前の状態に、リセットします。
setting ノートを変更した場合は、"Full Reset" を行ってください。
レンタル中に何らかの理由で、"Full Reset"を実施する場合は、この後に、説明している、"Show Set" を実施して情報を取得しておくことを、お勧めします。

"Restart"
初期化が終了した状態に、リセットします。
BOTを大きさを変更したり、位置を移動させたり、ファントムの有無を変更した情報は、初期化されません。
Set Botを実行した後は、必ず、"Restart" を実行してください。

"Reload"
Objectファイルを再度、読み込み、"Restart" を行います。

"Stop"
新規レンタル、レンタル期間の追加を受け付けなくします。

"Set Bot"
レンタル前、レンタル中、Primオーバー、レンタル期間終了、BOTの形状に切り替えます。
大きさ、移動位置、ファントムの有無などの調整をするときに使用してください。
BOTを移動させたときに、大きさ、移動位置、ファントムの有無が、記憶されます。
レンタル前の状態のときにしか使用できません。
修正した後は、"Full Reset"、"Reload"を実施した後も、有効にするために、"Show Set"で表示された、情報(一部)で、Object ノートの内容を変更してください。

"Show Set"
現在の各種設定情報が表示されます。
レンタル期間の設定情報
rental_first_list = [ 1 week rental, 7, 60, 2 week rental, 14, 120, 3 week rental, 21, 180, 4 week rental, 28, 240 ]
rental_list = [ add 1 week rental, 7, 60, add 2 week rental, 14, 120, add 3 week rental, 21, 180, add 4 week rental, 28, 240 ]

使用可能なPrimの最大値
prims_max = 10

BOTの大きさ、移動位置、ファントムの有無
0がレンタル前、 1がレンタル中、 2がPrimオーバー、 3がレンタル期間終了
bot_set_0 = <4.729496, 0.010000, 4.025978>, <0.000000, 0.000000, 0.000000>, 1
bot_set_1 = <0.500000, 0.010000, 0.500000>, <2.714516, 0.199463, -0.183395>, 0
bot_set_2 = <4.729496, 0.010000, 4.025978>, <0.000000, 0.000000, 0.000000>, 1
bot_set_3 = <4.729496, 0.010000, 4.025978>, <0.000000, 0.000000, 0.000000>, 1

レンタルユーザーの名前、残りレンタル期間
[ Mako Spyker ] Rental rest time = 8day 1:11

現在のPrim使用数
Using Prim = 10

レンタルユーザーのUUID
USER=XXXXXXXX-XXXX-XXXX-XXXXXXXXXXXXXXXXX

"TEXT OFF"
レンタル残り期間を表示している、フローティングテキストの表示を消す

"TEXT ON"
レンタル残り期間を表示している、フローティングテキストを表示する

"StartRental"
何らかの理由で、レンタル中に "Full Reset"、"Restart"、"Reload"や、スクリプトの入れ替えなどによって、レンタル状態が解除されてしますた時に、強制的にオーナー名で、レンタル状態にします。
その後、下記のトークコマンドを使用して、レンタル残り時間、レンタルユーザーを設定してください。

以上が、メニューコマンドです。

それ以外に、トークコマンドがあります。

トークコマンド
管理者がタッチ後(メニューが表示されますが無視してください)、setting_timeの時間だけ、listen_Channelで、有効になります(settingを参照)
以下は、デフォルトのListen Cannelを使用したときの状態で、説明しています。

PRIM
/555 PRIM=34
プリム数を最大値を変更

TIME
/555 TIME=1,2,3,4
残り時間
日,時,分,秒 の順番
(リセット等をした後で、レンタルを継続するときなどに使用する)

USER
/555 USER=xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxx-xxxx
ユーザーidの設定(リセット等をした後で、レンタルを継続するときなどに使用する)
もし、UUIDがわからない場合は、http://w-hat.com/name2key で、確認できます。

RENTAL_FIRST_LIST
/555 RENTAL_FIRST_LIST=1 week, 7, 45, 2 week, 14, 70, 3 week, 21, 95, 4 week, 28, 120
RENTAL_LIST
/555 RENTAL_LIST=1 week, 7, 25, 2 week, 14, 50, 3 week, 21, 75, 4 week, 28, 100
レンタルメッセージ,期間,費用の設定(settingの設定内容を参照)
RENTAL_FIRST_LIST が、レンタル開始時
RENTAL_LIST が、追加レンタル時

つぎは、IMの送られる条件や内容、BOTの大きさ、移動位置、ファントム有無などの実践的な設定方法などを、ご説明したいと思います。

各店で、販売しています。
本店  

Posted by Mako Spyker at 22:32Comments(0)Rental Space BOT System

2007年12月19日

使い方 基本編(1)

嬉しいことに、早くも数名の方にご購入いただきました。
そこで、皆さんに使い方を理解していただく為に、数回に分けて、使い方をご説明したいと思います。

特徴
レンタルの期間、費用をノートで、変更可能です。
最初にレンタルを開始するときと、継続時の支払いパターンを別々に設定できます。
支払い、レンタル期間、Prim数を管理します。
レンタル待ち、レンタル中、プリム数オーバー、レンタル期間終了毎に、Botの大きさ、位置、テクスチャー、ファントムの有無の変更が可能です。
プリム数、レンタル期間を使用者と、管理者に、IMによる通知を行います。
メールアドレスを指定した場合は、管理者にメールも送ります。

1、まずは、Rezしてください。
注意、使用できるところは、自分が所有している土地

2、setting_defaultの内容をコピーして、BOTのコンテンツに setting という名前のノートカードを新規に作成してください。
レンタルの期間、費用、の設定
一部メッセージの変更
プリムのマックス数
などなど、詳細は、README.1stをご覧ください。

3、Object_defaultの内容をコピーして、BOTのコンテンツに Object というなまえのノートカードを新規に作成してください。
4パターンのオブジェクトの大きさ、移動位置(レンタル開始前位置が基準)、ファントムの有無(1がファントム)を設定
初期化後にも、オブジェクトを移動することで、設定可能

4、テクスチャの変更
レンタル前 NO RENTAL
レンタル時 RENTAL BLUE 
プリムオーバー時 RENTAL YELOW
レンタル時間オーバー時 RENTAL RED
もともと入っているテクスチャを削除して、上記の名前で、テクスチャをBOTのコンテンツに入れることで、変更できます。

5、レンタル規約の設定
もともと入っている、Rental Note を削除して、同じ名前で、設定してください。
パーミッションは、コピーと再販に、チェックを入れてください。


6、以下が、設定された、BOTのコンテンツの中身です。


7、タッチすると、初期化処理がスタートします。
払い戻し処理が、自動になっていると、パーミッションの要求画面が表示されます

許可ボタンをクリックすると、自動払い戻し処理が自動になります。
拒否を選択すると、設定に関係なく自動払い戻し処理はおこないません。

これで、初期化まで終了しました。
次は、BOTとの各コマンドについて、説明します。


以下で、販売しています。
本店  

Posted by Mako Spyker at 09:50Comments(0)Rental Space BOT System

2007年12月17日

レンタル スペース BOT System 発売

土地やモールスペースをプリム数を決めて貸し出すときに使う、レンタル ボックス システムです。
こんな風に、状態によってさまざまな変化をします。

シャッターがBOTになっています。


右クリックで、支払いがされると、

サイズが変更されて、営業中の看板になります。

もし、レンタル設定された、プリムより多い数が置かれると、

中の見えるシャッターに替わります。

レンタル期間が終了すると、

シャッターが下ります。
そのとき、利用者の利用Prim数が、0の場合は、レンタル可能な状態に戻ります。


特徴
・サイズ、位置が自由に変更可能
・テクスチャが変更可能
・レンタル可能、レンタル中、Primオーバー、レンタル期間終了の4段階で、変化
・Primをカウントして、設定Prim数を超えると、位置、サイズ、テクスチャが変わり、利用者、オーナーにIMが送られる
・レンタル期間を超えると、位置、サイズ、テクスチャが変わり、利用者、オーナーにIMが送られる
・レンタル費用、期間が、最初にレンタルするときと、追加レンタルするときの2段階設定可能
・レンタル期間終了時に、利用者のPrimが、0になると、レンタル可能に、戻る
・一部メッセージが、変更可能(日本語も使用できます。ただし、メモリオーバーに注意)
・レンタル終了3日前になると、利用者、オーナーにIMが定期的に、送られる
などなど、Mallオーナーのご意見も取り入れて、作成しました。

羅漢のsolo mathyさん、協力ありがとうございます。
Baleful (214, 33, 54)
http://slurl.com/secondlife/Baleful/214/33/54
niigata (63, 50, 26)
http://slurl.com/secondlife/niigata/63/50/26
で、ご利用いただいてます。

より、詳細な使い方は、README.1stをご覧ください。

各店で、販売しています。
本店  

Posted by Mako Spyker at 00:30Comments(1)Rental Space BOT System